ブレインカウンセリングでは、現場での経験こそが最も重要であると定義しています。 一般的には、大学の心理学科を卒業し、現在であれば公認心理士の資格を取得し、心理カウンセ ラーとして活動するというのが一般的です。他にも、産業カウンセラーや臨床心理士など心理関 係の資格は複数存在しています。一方で、ブレインカウンセラー養成講座は、増田勝利の3万人以 上という圧倒的な経験から現場に必要な知識と技術に絞って学習するというのが最大の特徴で す。実際にブレインカウンセラー養成講座を受講されている方の中で、上記のような資格をお持ち の方も多数おられます。現場でのリアルな実体験というフィルターを通した学びを得られるのが当 講座の特徴です。 

（LGBT、親子、夫婦など) はい、ブレインカウンセリングの土台を学ぶ、ブルーブック・レッドブックの他に、チャイルドカ ウンセリング、ファミリーカウンセリングを学ぶイエローブックなど、分野に特化したオプション 講座が存在し、これからも開発されていきます。 

カウンセリングルームをオープンさせ、オフライン・オンラインでのカウンセリングの予約を取 り、実施します。実施前後は、クライアントへのカウンセリングの準備や情報整理等を行います。 これを日常の中で繰り返し行っていきます。 

一般的には、カウンセラーとして活動すると決めて、クライアントの募集を開始するば活動とし てスタートできます。 

カウンセラーという役割は、今後更に需要は高まると言われています。 

様々なケースがあり、一概にこれだというものは提示できませんが、例を挙げると、クライアン トに貢献できていないということに対する自責、クライアントからの相談がカウンセラー自身の 精神的負担となっている、カウンセリングで生計が立てられない、カウンセラーとしての自分と プライベートな自分とのバランスが取れないなどです。 しかし、カウンセラーだけを仕事にするというのは1つの選択肢に過ぎず、ブレインカウンセリン グを学び、どう活かすかの方法論は多数存在しています。よって、自身に合った方向性を見出すこ とが重要です。ブレインカウンセラーアカデミーでは、そういった相談にも乗っています。 

はい。すべてのストレス、メンタル不全は脳の不活性によってもたらされるという事実から、ブレ インカウンセリングでは、脳の活性法を学びます。それはクライアントだけでなくカウンセラー 自身にももちろん活用できるものです。 

はい。むしろ一人一人に適切なアプローチ法があり、ブレインカウンセリングでは、一人一人に 合った最適なアプローチ法を提供できるようになるまでも学んで頂けます。 

何を成功と定義するのかによりますので、ブレインカウンセラーの方々が何を目指しているのか をヒアリングし、アカデミーとしてアドバイスを行っています。 

はい、カウンセリングに必要な知識と技術を学んで頂けます。実際には、現場での実践こそが本番 ですので、2日間で現場でカウンセリングができるようになります。というのが正確なお答えかと 思います。 

どなたでもなって頂けます。 

カウンセラーとしてカウンセリングルームを開いたり、ご自身のワークショップに取り入れたり、 職場での部下や同僚の方に活用したり、お子さんに活用したりなど多数です。